工事報告（第十二回）
第12回目の庫裏（くり）・門徒会館の工事状況報告です。
前回の報告より約2週間。この間に骨組み状態であった鉄骨棟部分に壁材が貼り付けられました。
＜↓壁材貼付前＞
＜↓壁材貼付後＞
↓作業工程。ガラス戸から先に設置するのだなぁと(ﾟдﾟ)！。何となく壁材を貼り付けて窓枠を作った後に、ガラス戸をパコっとはめるのかなと思っていたので驚きました。
↓壁材搬入～貼り付けの様子。
↓鉄骨耐火被吹付の様子。一見汚れて見えるのはこのためです。色んな工程があるのだなあと感心。
↓中から見た様子。この鉄骨棟には、講師控えの間や法中（客僧）控えの間、本堂の高さに上がるエレベーター等が設置されます。
↓今回の工事個所
鉄骨棟部分はこれでひと段落。これから手前の木造建築部分の基礎工事が始まります。
以上、第12回目の工事進捗状況の報告でした。
