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常髙寺の縁起

一、名称 浄土真宗本願寺派 天祥山 常髙寺

一、寺基創立 慶長八年(一六〇三年)二月

一、住職世代

  初代  釋了空(加藤 常髙) 

 俗名 加藤玄番頭常髙。難波六郎頼基の玄孫、浅海藤四郎能長の孫、父頼基、母東條氏とある。今治城築城の藤堂高虎と同郷とあり滋賀の出身と考えられる。
 豊臣秀吉公近習の士官であったが、故あり出家。岡山、広島と移り、大崎下島(呉市)に居を構える(現在も大崎下島には初代の祈念碑とお堂が残り、大崎下島の久比の稱名寺、大崎上島の沖浦の圓妙寺、大崎上島の木江の浄泉寺、関前の大下の法珠寺の四軒は初代と親縁関係にあるお寺となる。瀬戸内海の西部地域を囲むようにして互いに連絡を取り合い、ご門徒共々浄土真宗の教線を構成していた)。
 後に渡海し今治石井村(石井町)に居住。慶長八年二月上旬、今治町割が有った際、藤堂高虎との知己の縁で現在の地を寺地として賜る。その後一寺建立を本山に願い出、俗名を寺名として賜った。

  二代  釋教智

  三代  釋圓及

  四代  釋湛能

  五代  釋祖海

  六代  釋珠峯

  七代  釋孔易

  八代  釋乗正

  九代  釋㤗信

  十代  釋教信

  十一代 釋信純

  十二代 釋道洹

  十三代 釋信純

  十四代 釋大俊

  十五代 釋道圓

  十六代 釋正之

  十七代 釋泰憲(前住職 加藤泰憲)   

  十八代 釋大地(現住職 加藤大地

寺族紹介

 バルーンアート作品集(バルーン住職)のコーナーの「風船で自己紹介(←ここをクリック)」をご覧ください。