松山慶讃法要、団体参拝

松山組 親鸞聖人ご誕生850年、立教開宗800年の慶讃法要に、今治組団体でお参りさせていただきました。
常髙寺からは私を含めて5名参加。全体で37名の参拝となりました。
お荘厳もお勤めもとても素晴らしかったです。
そして、テレビでもお馴染み、相愛大学学長 釈徹宗先生と、カトマンズ本願寺事務総長 ソナム・ワンディ・ブティア先生の講演会。
ソナム先生のご法話、釈徹宗先生とソナム先生の対談、釈徹宗先生のご法話という流れでした。

元ネパールの高僧であったソナムさんのお話は、とても興味深く楽しかった!
それまで戒律を遵守していたソナムさんが、日本のある意味俗的な生活に触れ、浄土真宗の教えに触れていく。そのあり様を実体験を交え、お念仏のお味合いが深まっていく様子とリンクさせ、楽しくお話しくださいました。
お念仏のお味合いが熟成されていく。それはビールの味わいが変わっていくように。だからこそお聴聞は大切。
不思議と笑いがこぼれるそんなお話しでした。

釈先生のお話しは一転、大学の講義のようでありつつも、ユーモアいっぱいで、そのまま法語に使いたくなるようなお話ばかり。とても勉強になりました。
「自分の思いと表現(言葉など)を一致させるのは人生の課題」。
確かに自分の思っていることを表現するのって難しいですよね。子供と話していると特にそう思います。お互いに。
だからこそ表現の幅を広げる体験や学びは大切であり、仏教はそれに寄り添う「本物の言葉」の宝庫。
そんなお話が印象に残りました。

お二人の対談は、事前に取っていたアンケートの質問を中心に展開。
「ネパールと日本の仏教の違いは?」
「H1グランプリどう思う?」
「今後のお寺はどんな場所であってほしいか?」など、様々な質問にお互いの立場に沿った答え方をされていて、とても勉強になりました。
とても新鮮で楽しいご法縁でした。ありがとうございました。