掲示板のことばを変更しました
フェイスブックの「掲示板の法語」グループに寄せられた言葉から頂きました。
当たり前といえば当たり前のことなのですが、そこから眼をそらしている私に気づかされます。
「子供はいつもでも子供じゃない」
子供と話していると、どうも諭すような話し方をしてしまいます。何が正解か自分でもよくわかっていないのに。
その時々で、最善だと思えることをする他ないのですが、上から目線にならないように気を付けないとなと。
また、その時々の成長を目に焼き付けないとなとも。
そんなことを感じました。
「親はいつまでも元気じゃない」
これも本当にそうです。
昨年、先代の住職である義父の七回忌を勤めましたが、生きている間に色んなことを相談したかったなぁと、いつも思います。
いつまでもこの時間は続くと、頼ってしまいがち、問題を先延ばしにしがち。
そんな私の性(さが)に気づかされる言葉でした。
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