工事報告(第五回)
第五回目の庫裏(くり)・門徒会館工事の進捗報告です。
解体工事開始より一月と一週間。概ね解体作業は終了しました。
バリアフリーの完備(本堂までのスロープができます)、境内(けいだい)内の見通しをよくする景観上の利点、様々な行事における敷地の有効活用などの諸々の理由から、一部を除き多くの木々を整理しました。
非常に悩みましたが、寺族、門徒役員、工事関係の方々との協議の結果、この様な形をとらせていただきました。今後多くの方々に快くお参りいただける環境を整えていければなと考えております。
↓きれいに四角状に盛られた白砂利。おそらくここで、7月15日の起工式を迎えるのかと。。。
以上、第五回目の工事進捗状況報告でした。
完成予想図
↓スマホアプリで自作した庫裏(くり)・門徒会館の完成予想図です。あくまで現時点(令和3年6月29日)での住職の「予想」です。参考程度にご覧ください<(_ _)>