本願寺塩屋別院（四国地区の本願寺の支部寺院）と自坊の常髙寺の報恩講講師のご縁で、お勤めとご法話の後に、バルーンショーをしました。
せっかくのお寺でのご縁なので、蓮（仏を象徴する花）や孔雀（浄土を彩る鳥）や龍（仏法の守護者、仏教建築によく見られる）や五色(仏を象徴する五種類の色)の配色のくす玉バルーンなど、仏教に関連するものを説明をまじえながら作りました。
前もって作っておいた阿弥陀さまと南無阿弥陀仏を用いてご法話もしました。
やはり子どもさんがお参りされると本堂も華やぎますね。
どうしたら若い人にまで、お寺の案内が行き渡るのだろうと課題はありますが、こういった子どもさんに一緒に行こうと提案しやすい行事は時折出来たらいいなと思います。
みなさんようこそのお参りでございました。
＜↓本願寺塩屋別院にて＞
＜↓常髙寺にて＞
